• ヒアルロン酸豊術では、カニューレという細い注入針を使いヒアルロン酸をバストへ注入します。
• MLF1は、安全性が高い製品ですが、一度に多くの量を注入するとしこりや硬化などのリスクが高くなります。
  そのため、当院では片側１回あたり 10cc〜40cc 程度の注入をおすすめしています。
• 局所麻酔を片側に 30ml ほど使用するため、翌日は胸のサイズが一回り小さくなります。
• ヒアルロン酸は、時間の経過につれ徐々に体内へ吸収されていきます。適度なボリュームを継続的に維持するために、一度に大量の注入をするのではなく、６か月ごとを目処に、減った分を補っていくことをおすすめします。
• ヒアルロン酸は乳腺の下に注入しますが、施術後の授乳には問題ありません。
• 注入部位や乳腺が硬くなることがありますが、通常は１週間程度でなじみます。
• カニューレを挿入するため両乳房下に２mm 程度のキズができます。３か月程度赤味が続きます。

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• かゆみ、圧痛を伴う炎症反応（赤み、むくみ、紅斑）などが起きる可能性があります。これらは通常は一過性のものですが、１週間ほど継続することがあります。症状が増強する場合は早めにご連絡下さい。
• 血腫、感染、注入部位の着色または退色、神経圧迫、塞栓、膿疹形成、肉芽腫、過敏症などが起きることがあります。
• まれに注入後しばらく経ってから、アレルギー症状が起きることがあります。
• 万が一トラブルが起きた場合には溶解することが可能です。
• 予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。

• 入浴は翌日より可能ですが湯船に傷をつけられるようになるのは１週間後以降です。
• １か月は胸のマッサージ禁止となります。
• うつ伏せ寝やワイヤー入り下着の着用は、１か月程度控えてください。

※使用本数には個人差があるため電話ではお答えできかねます。